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バージョンの記載がないClaude Codeプラグイン

plugin.jsonにもマーケットプレイスの一覧にもversionが無い場合、Claude CodeはコミットSHAの先頭12文字をバージョンとして扱います。ドキュメントにも「バージョンを固定せず、コミットごとに更新を届けたいならversionを書かない」とあります。つまり書かないのは手落ちではなく、「コミットそのものがバージョン」という正式な選択肢です。

公式マーケットプレイスに掲載されているClaude Codeプラグイン315件のうち36件が、この形です。本サイトではこれらのプラグインの「バージョン」欄を空のままにし、このページで一覧と理由をまとめています。一覧は毎日自動で更新します。

なぜバージョンの記載がないのか

Claude Codeはプラグインのバージョンを次の順で決めます(公式ドキュメント「How Claude Code computes the version」)。

  1. プラグインの定義ファイル(plugin.json)のversion
  2. マーケットプレイスの一覧(marketplace.json)のエントリのversion
  3. どちらにも無ければ参照先の種類で決まる値。GitHubのリポジトリを指すものはそのコミットSHA(12文字に短縮)、公式リポジトリの中のフォルダはそのフォルダのコミットSHA

plugin.jsonにもマーケットプレイスの一覧にもversionが無い場合、Claude Codeはそのプラグインが指すコミットを更新の単位として扱います。これはClaude Codeの公式ドキュメントに書かれている正式な選択肢です。公式ドキュメントは「利用者にコミット単位で追ってもらうなら、plugin.jsonとエントリの両方からversionを外す」と案内し、逆にversionを固定すると、作者がその文字列を変えるまで何回コミットしても利用者には更新が届かないと説明しています。

公式マーケットプレイスは外部のリポジトリを参照するプラグインをすべてコミットSHAで固定しています。そのため番号の無いプラグインに新しい内容が届くのは、Anthropicが参照先のコミットを付け替えたときです。

このサイトでの扱い

  • バージョン欄: 記載がないものは空のままにします。コミットSHAやタグなど、推測した番号は入れません。
  • 変更履歴: 「バージョンの更新」はバージョンの記載があるプラグインだけに出ます。記載がないプラグインは公式マーケットプレイスが参照先のコミットを付け替えても変更履歴には出ません。更新の時期は各プラグインのページの「ソース元(GitHub)最終更新日」で確認できます。
  • この一覧: 毎日の確認で自動的に更新します。分類は機械的な規則で付けており、人手の判断は入っていません。番号の無いプラグインを番号のあるものより劣ると見なすものではありません。

分類ごとの一覧(36件)

Anthropic製(公式リポジトリと一緒に更新)(9件)

公式リポジトリanthropics/claude-plugins-officialのplugins/フォルダにあるプラグインです。公式のREADMEはこのフォルダをAnthropicが開発・保守する内部プラグインの置き場と説明しています。更新の単位は公式リポジトリのコミットです。

プラグイン作者
math-olympiadAnthropic
math-proofAnthropic
mcp-server-devAnthropic
mcp-tunnelsAnthropic
playgroundAnthropic
project-artifactAnthropic
receiptsAnthropic
session-reportAnthropic
skill-creatorAnthropic

作者の一覧に番号あり(5件)

作者のリポジトリにあるmarketplace.json(作者自身のマーケットプレイスの一覧)に同じ名前のエントリがあり、そこにversionが書かれています。公式マーケットプレイスのエントリには引き継がれていないためClaude Codeの表示には出ません。参考として作者の一覧の番号を載せます。

プラグイン作者参考
ai-plugins—作者の一覧: 1.2.0
amd-skillsAMD作者の一覧: 0.2.0
amplitude—作者の一覧: 1.6.2
atlassian—作者の一覧: 1.0.0
mintlify—作者の一覧: 1.0.0

GitHubのタグに番号あり(7件)

作者のリポジトリにGitのタグ(リリース番号)があります。タグはリポジトリ全体に付くためプラグインではなく同じリポジトリの別の製品の番号であることもあります。公式マーケットプレイスが固定しているコミットにちょうどタグが付いている場合だけ、そのタグ名を参考として載せます。それ以外はGitHubのタグ一覧へのリンクだけを載せます。

MCPサーバーへの接続設定のみ(11件)

プラグインのフォルダにMCPサーバーへの接続設定(.mcp.json)・定義ファイル・README・LICENSEしか入っていないものです。中身の更新は接続先(リモートのMCPサーバー・npmパッケージ・Dockerイメージなど)で行われるためプラグイン自体に番号を付ける意味がほとんどありません。

プラグイン作者
browser-useBrowser Use
context7Upstash
firebase—
github—
gitlab—
laravel-boost—
linear—
playwright—
prisma—
serena—
terraformHashiCorp

番号なし(コミット単位で更新)(4件)

上のどれにも当たらないものです。番号はどこにもなく、更新の単位はコミットです。

プラグイン作者
asana—
learn-with-courseraCoursera
logrocketLogRocket
vsql-extension-builderVillageSQL

出典(一次情報)